Geeklog用 HTML5+UIKit3.0対応のお問い合わせフォームをリリース
Geeklog2.1.3ではHTML5やUIKit3.0への対応が進んでおり、HTMLの構造化やレスポンシブなどへの配慮もされており、PCだけでなくスマホ/タブレットでもより使いやすくなっています。
お問い合わせフォームもそれに追従する形で更新いたしました。
Geeklog2.1.3ではHTML5やUIKit3.0への対応が進んでおり、HTMLの構造化やレスポンシブなどへの配慮もされており、PCだけでなくスマホ/タブレットでもより使いやすくなっています。
お問い合わせフォームもそれに追従する形で更新いたしました。
nginx+php-fpm環境(ISPConfig3利用)では、GeeklogのURLリライトをONにする(コンフィギュレーション>サイト>URLリライトを「はい」)と、記事などのURLが http://[domain]/article.php/welcome のようなURLになりますが、この記事をクリックしてアクセスしようとすると「404 Not Found」エラーになります。
URLリライトの設定を「いいえ」に戻せばまた記事にアクセスできます。
Apache2+fcgidで動いてた既存サイトをnginx+php-fpm環境へ移行した際にこの現象がでて焦りました
調べてみると、nginxではApacheのAcceptPathInfoによる$_SERVER['PATH_INFO']が作成されないようなので自分でPATH_INFOを作って設定してやる必要があるようです。
この文章はapache2+fcgidの環境で動いているGeeklog1.7のサイトをnginx+php-fpmの環境へ移行した際の調査を元に記事を書いてます。
最新のGeeklog2.0では違うかもしれません。
nginx | 1.1.19 |
php5-fpm | 5.3.10 |
Geeklog | 1.7.1sr1 |
※nginx[えんじんえっくす]と読むようです。
コンフィギュレーションの保存や記事の作成などなにか保存をする作業において毎回セッションが切れてますと出てログインIDとパスワードの入力を求められ、正しく入力しても内容が保存されていない問題が発生しました。
Geeklogでは "コンフィギュレーション" の "ユーザと投稿" で "投稿にWikiテキストエディタ"を"はい"にすることで、記事の投稿でWikiスタイル(PEAR::TEXT_WIKI)が使えるようになってます。(履歴を調べるとGeeklog1.5.0以降から使えるようです)
プラグインではダウンロードがWikiスタイルに対応。(他にもあれば教えてください)
ただWikiスタイルといっても様々なwikiがありそれぞれ微妙に記述方法(構文)が違ったりするので、Geeklogで使えるWikiスタイルの構文がどんなものか調べてみました。
さらにテーマごとに用意されている見栄えも違ってくるため、ここへWiki構文のサンプルを記述します。
(この記事を作成しているのはGeeklog1.7.0です。他のバージョンでは確認していませんので微妙に違ってくるかもしれません)